「日本オープン」優勝者に今年もマスターズと全英オープンの出場資格を付与
男子の海外メジャー「マスターズ」を主催するオーガスタナショナルGCと「全英オープン」を主催する「R&A」は21日、共同で声明を発表した。
2027年大会の出場資格について、25年に作成した基準を引き続き採用。国内メジャー「日本オープン」(10月15日~18日/滋賀・タラオCC西C)を含めた特定のナショナルオープンの優勝者、および上位成績者に招待枠を付与すると発表した。
オーガスタナショナルGCチェアマンのフレッド・リドリー氏は「マスターズには国際的な選手を集めてきた長きにわたる歴史があります。そのため、ゴルフというスポーツのグローバルな性質を強調するこの機会を歓迎しています。この発表は世界中の選手たちにマスターズと全英オープンへの出場権を獲得する道筋を提供するという、R&Aとの共通のコミットメントを強固にするものです」と説明した。
片岡尚之は昨年の日本オープンを制して出場権を獲得。今年の「マスターズ」(予選落ち)と「全英オープン」(59位)に出場していた。
2027年のマスターズは4月8日~11日にオーガスタナショナルGCで、全英オープンは7月15日~18日にセントアンドリュース・オールドコース(スコットランド)で行われる。
■マスターズ出場資格の一覧
(1)「マスターズ」歴代優勝者(生涯)
(2)直近5年間の「全米オープン」優勝者
(3)直近5年間の「全英オープン」優勝者
(4)直近5年間の「全米プロゴルフ選手権」優勝者
(5)直近3年間の「ザ・プレーヤーズ選手権」優勝者
(6)直近のオリンピック金メダリスト(五輪翌年のみ)
(7)直近の「全米アマ」優勝者と2位
(8)直近の「全英アマ」優勝者
(9)直近の「アジアアマ」優勝者
(10)直近の「ラテンアメリカアマ」優勝者
(11)直近の「全米ミッドアマ」優勝者
(12)直近のNCAA(全米大学体育協会)個人戦優勝者
(13)前年のマスターズ12位タイまで
(14)前年の全米オープン4位タイまで
(15)前年の全英オープン4位タイまで
(16)前年の全米プロ4位タイまで
(17)前年のマスターズ以降のPGAツアー優勝者(フルポイント大会のみ)
(18)前年の「ツアー選手権」進出者
(19)直近の「スコットランドオープン」優勝者
(20)直近の「スペインオープン」優勝者
(21)直近の「日本オープン」優勝者
(22)直近の「香港オープン」優勝者
(23)直近の「オーストラリアオープン」優勝者
(24)直近の「南アフリカオープン」優勝者
(25)前年末時点の世界ランク50位まで
(26)大会前週時点の世界ランク50位まで