16歳・伊藤誠道の”オーバーパー貯金“
2012年 中日クラウンズ
期間:04/26〜04/29 場所:名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知)
選手コメント集/中日クラウンズ初日
■ 白佳和/5バーディ、1ボギー「66」、4アンダー、2位タイ
「今日はパターが良かった。良いショットを打っても、これだけ風が吹いて雨が降れば、なかなか思い通りに行かないですけれど、自分の納得いくものを作ってもらって、本当によく入った。午後(インコース)はホールも長いし、難しいがうまく耐えられた。調子自体はそんなに良くなかったのですが、自分のプランどおりマネージメントができてうまくいったと思います。(和合は?)自分の中では難しいコースですが、持ち味を出しやすい。まだ初日なんで今日と同じように。(ホールアウト時点では)トップだからといって左右されずに、マネージメントしてまわるだけですね」
■ スティーブン・コンラン/4バーディ、ノーボギー「66」、4アンダー、2位タイ
「1番から4番ホールまでショットが乱れて思ったスイング、プレーができなかった。でも7番(パー3)でティショットをピン横30センチにつけたショットから、タイミングが良く合ってきた。振り返ると本当にラッキーな一日。雨が降ってグリーンにボールが止まりやすくなった。ピンを攻めたことが良いスコアに繋がったと思う。このコースとは相性がよく、好きなコースなので明日以降もベストを尽くしたい。明日は天気も良くなってグリーンも硬くなると思うので、ティショット以降をいかにフェアウェイから打てるかが重要になってくる」
■ 横尾要/13番でホールインワン、2バーディ、2ボギー、「68」、2アンダー6位タイ
「(ホールインワンは)ラッキーでした。4番アイアン。ピンに真っ直ぐ飛んでいったので、良い感じだなとは思っていたんですが、ボールが確かに消えたので、入ったのか、ピンの裏に行ったのか、グリーンの奥にこぼれたのか分からなかった。でもカメラの方が『入った』と教えてくれたので、“時間差”で(同伴選手と)ハイタッチをしました。スタート時間が遅くてラッキーだったかな。雨も無かったので」