2024/11/23ツアー選手権リコーカップ
今野康晴、公傷から“復帰”にあと一歩
2012/04/28
GDOEYE
2012年 中日クラウンズ
期間:04/26〜04/29 場所:名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知)
「(16番はバンカーからチップインバーディ)昨日も14番で木に当たって出てきたりと、今週は何かついているなという感じもある。でもラッキーだけでは勝てない。トップタイは有利だと思っていきたい。そんなに調子は良くないけれど、4日目の最終ホールで一番上に入れたらいい。気持ちで何とか回りたいです」
「予選ラウンドの2日間に比べて、ショットは悪かったが、ひどいミスは2、3個だけ。それよりもパッティングの距離感がいまひとつで、打ち切れず、ラインも読みきれなかった。それでも体調は予選のときよりもかなり良くなっているし、今日は自分自身のプレーに期待できた。今日はオーバーパーだったけれど、まだ首位タイ。一打、一打、自分のプレーをするだけ」
「(最終18番で3パットボギー)我慢して、我慢して、最後に我慢し切れなかった感じです。でも仕方が無い。僕にとって、ここに来るのは少し特別な思いがある。ゴルフを始めたときからテレビを見ていたから。セベ・バレステロスやジャンボさんの優勝のイメージが強い。(2000年には師匠の田中秀道も優勝)もちろんあの時もはっきりと覚えている。いつか