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【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の日本OPレポート2012<6>】
2012年 日本オープンゴルフ選手権競技
期間:10/11〜10/14 場所:那覇ゴルフ倶楽部(沖縄)
「少し残念だね。16番までは自分自身、納得できるプレーを出来ていたと思う。(ダブルボギーとした)17番、ティショットは良かったのに、30ヤードくらい手前から強風にあおられて池に入った。運がなかったのかな。ちゃんと気持ちを切り替えて、18番は最悪パーでも優勝のチャンスはあると確信していた。最後のパットを外してしまったのが残念」
「(18番でトリプルボギー)追いつくために無理にバーディを取りにいったのが悪い方向に行った。バンカーから6番アイアンで、アゴに当るかもしれないとは思っていた。でもトップが8オーバーで上がると思ったので、なんとかしたかった。風が昨日とは違って、コンスタントには吹かず、たまに突風が吹いたりしたので難しかったです。しょうがない。ここに出ることがまず目標でもあったので、優勝争いができてよかったです」
「タフだった。面白いけどね、面白いけどタフだった。それ以上のコメントが出せない。でも(日本返還)40周年の沖縄の日本オープンに花を添えられたかなと思う。初日、2日目とAONで回れたことで、モチベーションを上げられた。今年はレギュラーツアーで優勝争いができていなかったけれど、3日目は最終組の前でプレーして、今日も20位くらいに入れた。4日間、ティショットは及第点。決勝ラウンドに入って、ラインを深読みしてしまったかな。(予選では)青木さん、ジャンボも早く打つから、自分も直感だったけれど、2サムになってからは読む時間が多くなってね。もう少しパターで頑張りたかった」