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ジャンボがくすぐった飯合肇のハート 2季ぶりの予選通過
2013年 中日クラウンズ
期間:05/02〜05/05 場所:名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知)
「今日は難しいコンディションの中で、たくさん“寄せワン”でパーを取れた。週末に向けてトップに2打差は非常に良い位置だと思う。楽しみです。とにかくフェアウェイに置いて、グリーンに乗せるという攻め方でないといけない」
「みんなパーを取るのに必死です。でも自分は、耐えるのも嫌いでじゃない。パーを取るのもあきらめなきゃいけない時もありますけど。ダブルボギー、トリプルなんかを叩かないように。個人的にはなんとか赤字(アンダー)で終わりたいと思います」
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「上出来です。和合でアンダーパーなら。でも風は嫌いな方ではないけれど、ショットの調子を上げなければいけない。私には無理です。いつも分からない、分からないと言っていたけれど(去年までは)マトモだった。今は自分の体じゃないみたいに状態が悪い。パターだけはマトモなので、そこだけは勝負できるかもしれない」
「気持ち的には昨日と大きくは違わなかった。ただパットが入らなかったからしょうがない。技術もあるけれど、何かズレてくるものがあって、それが修正できなくなっている。でもそれはみんな一緒。今年の和合の難しさは本当にメジャー大会並み。気持ちを切り替えて、あと2日間良いショットをして、少しでも良いスコアを出すだけ」
(名古屋ゴルフ倶楽部 和合コースのクラブチャンピオンとして出場。現在72歳。高須クリニック院長、高須克弥氏と12時間でのプレーホール数261ホールというギネス記録を樹立。高須院長が今回、キャディを務めた)
「今日は天気が良くてよかった。でもトーナメントになると難しいですね。クラウンズは何回出てもしびれるトーナメント。ゴルフ場の整備は100点満点。でもアマのおじいさんにはグリーンが硬くて、技術的に難しすぎるね。ゴルフとは? 恋人だね。若い時は女性が良かったけれど、年を食うと球が一番いい」