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深堀圭一郎「2度目の花を咲かせたい」
2013年 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯
期間:05/16〜05/19 場所:総武カントリークラブ 総武コース(千葉)
「ティショットからパターまで全体的に良かった。グリーンが難しい。今日は風がアゲンストのホールが多くて、難しかった。ただ、日本のコースは全体的に狭いけれど、慣れてきている」
「グリーンが小さくて硬く、ショートサイド(ピンに近いサイド)にこぼすと、難しいアプローチが残るので、ショットはグリーンの広い方を狙っていた。とにかくラフに入れたら我慢して、1日アンダーが続けば完璧。最高じゃないですか。早い組で良いコンディションの中を回れたのも良かった。(松山英樹、藤本佳則ら東北福祉大の後輩が頑張っている?)楽しみです。良い刺激になるし、彼らから学ぶこともある。師匠は藍ちゃんですけどね」
「入ったところは全然見えませんでした。グリーン周りも誰もいなくて・・・良いショットをしたなあと思ってグリーンに上がったら、入っていた。2段グリーンの下の段から、10メートルくらい転がったみたい。ツアーでは3回目ですけど、プライベートも入れると、16~17回はやっていて、もう数えられない。でも、次のホール(7番)ではティショットを右に曲げて“素ダボ”・・・。(同会場で開催された2005年のサントリーオープンで優勝)。コースの相性はいいですけど、今回はグリーンも硬くて、難しくなっている」