カシオワールドオープン フォトギャラリー
2013年 カシオワールドオープンゴルフトーナメント
期間:11/28〜12/01 場所:Kochi黒潮カントリークラブ(高知)
来季賞金シードと最終戦出場選手が決定
今季国内ツアーのフルフィールド最終戦となった「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」を終え、来季の賞金シードと、次週の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」の出場選手が確定した。
賞金シードは、出場義務試合数に満たないルーク・ドナルド(イングランド)とブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)を除いた上位72選手までが獲得。今大会で17位タイに入った久保谷健一が、前週までの75位から70位に飛び込み、張棟圭(韓国)が圏外の73位に押し出された。
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今年初の賞金シードとなったのは、松山英樹、小平智、D.オー(米国)、河野裕輝、崔虎星(韓国)、片岡大育、S.ストレンジ(オーストラリア)、塚田陽亮、宋永漢(韓国)、李尚熹(韓国)、M.ヘンドリー(ニュージーランド)の11選手。一方で、宮里聖志、浅地洋佑、朴銀信(韓国)、原口鉄也、細川和彦、上田諭尉、篠崎紀夫、小山内護、すし石垣、兼本貴司らがシードを落とした。
また、最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」への出場者は、以下の30選手に決定。最多出場は藤田寛之の16回で、初出場はキム・ヒョンソン、川村昌弘ら10選手となった。
【日本シリーズJTカップ出場予定選手】
松山英樹、片山晋呉、小田孔明、谷原秀人、池田勇太、藤本佳則、呉阿順(中国)、薗田峻輔、小林正則、B.ケネディ(オーストラリア)、近藤共弘、S.K.ホ(韓国)、キム・キョンテ(韓国)、山下和宏、松村道央、P.マークセン(タイ)、宮里優作、平塚哲二、藤田寛之、丸山大輔
-以下は初出場選手-
キム・ヒョンソン(韓国)、S.J.パク(韓国)、川村昌弘、小平智、イ・キョンフン(韓国)、塚田好宣、崔虎星(韓国)、K.アフィバーンラト(タイ)、M.ヘンドリー、ベ・サンムン(韓国)