2ポイントのアドバンテージを得て、最終日のシングルス戦に臨む石川遼と藤田寛之

中国・広州市にあるドラゴンレイクGCで行われている「ザ・ロイヤルトロフィ」2日目は両チームともに1勝1敗2分と2ポイントずつを分け合い、アジア選抜が通算成績を5対3として2ポイントのリードを保って終えた。

明日の最終日はシングルスマッチプレー8試合を実施。勝敗の結果によって最大8ポイントが動くだけに、アジア選抜も最後まで予断を許さない戦況だ。アジア選抜は通算8ポイントを上回った時点、つまりは3.5ポイントを加算した時点で2大会連続3度目の優勝が決まる。

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【最終日の組み合せ】
シングルスマッチ（アジア選抜 VS 欧州選抜）

＜第1試合 11:05＞
キラデク・アフィバーンラト（タイ） VS ポール・ローリー（スコットランド）

＜第2試合 11:15＞
トンチャイ・ジェイディ（タイ） VSスティーブン・ギャラハー（スコットランド）

＜第3試合 11:25＞
石川遼（日本） VS マーク・ウォーレン（スコットランド）

＜第4試合 11:35＞
キム・ヒョンソン（韓国） VS デービッド・ハウエル（イングランド）

＜第5試合 11:45＞
キム・キョンテ（韓国） VS アルバロ・キロス（スペイン）

＜第6試合 11:55＞
呉阿順（中国） VS トービヨン・オルセン（デンマーク）

＜第7試合 12:05＞
藤田寛之（日本） VS ベルント・ウィスバーガー（オーストリア）

＜第8試合 12:15＞
リャン・ウェンチョン（中国） VS ニコラス・コルサーツ（ベルギー）