松山&遼世代の次なる刺客 木下稜介が3位で最終日へ
2014年 ダンロップ・スリクソン福島オープンゴルフトーナメント
期間:07/31〜08/03 場所:グランディ那須白河GC(福島)
選手コメント集/ダンロップ・スリクソン福島オープン 3日目
■ T.クロンパ 6バーディ、1ボギー「67」、通算15アンダー首位タイ
「パットがイマイチでしたけど、それ以外はうまく行きました。暑いですけど、タイの方が暑いですから、大丈夫。きょうは風がなかったので、少しきつかったですけど。得意なのはアプローチ。父の勧めで、11歳の時にゴルフを始めました。それまではテコンドーをやったり、サッカーをしていました。(アジアンツアー下部で通算1勝)日本ツアーでの優勝は大きなものなので、とてもエキサイティングな気持ちです」
■ 矢野東 4バーディ、ノーボギー「68」、通算12アンダー3位タイ
「ティショットに関しては良かったけれど、そこから悪かったのが4つしかバーディを獲れなかった原因。良くも悪くもないけれど、パッとしない感じ。でも気持ちよくはやれている。ただ、集中力を切らしたら終わりと気持ちでやっている。もちろん優勝はしたいが、勝つためには運や流れもある。それをコントロールするのは難しい。しっかり自分のゴルフをしていいスコアで上がることが大事」
■ 太田直己 9バーディ、ノーボギー「63」、通算12アンダー3位タイ
「レギュラーツアーでは5連続バーディ(出だし10番から)は初めてです。バーディが並んでも、上がってみると、大したことのないスコアになっていることが多かったんですけど。思ったところに打てていることが良い。ここはフェアウェイからだと、セーフティに行こうとしてもあまりセーフティな結果的にはならないので、アグレッシブに行きたい。同い年の竹谷(佳孝)くんが(日本ツアー選手権で)初勝利したので、刺激になっています」
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