![](https://i.gimg.jp/cmsimg/353273.jpg?w=300&h=250&mode=crop&anchor=topcenter&crop=0,10,0,0&cropxunits=100&cropyunits=100&scale=both)
「長かった――」世界中で予選落ちの小林正則がようやく“初”
2014年 アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ
期間:09/25〜09/28 場所:大利根カントリークラブ 西コース(茨城)
「タフなコースでこの位置にいることはうれしく思います。とにかくフェアウェイに置かないと勝負にならないので。昨年、初めて日本のQTを受験して、今年から日本ツアーに参戦しています。(日本ツアー初優勝は?)それを長い間望んでいます」
「ラフに入れると0.5打ペナルティという感じ。フェアウェイに打ったときはしっかりバーディチャンスにつけないといけない。そうしないと気持ちに余裕が出ない。外したときにどれだけ寄せられるか、寄らなくてもパットを入れられるかというところが、70、80点ぐらい、自分の中でできた。シードも決まっていないので、上位に行けるよう頑張りたい」
<< 下に続く >>
「相変わらずショットは悪いけど、良くリカバリーできた。終盤、カットラインくらいになってからうまかったです(笑)。ここまで(ショットが)悪くなったことがなかったので、初めてキャディのアドバイスも聞きました。アドレスを後ろから見てもらって『小さくなっている。(フェースが)かぶっている』と言われて。プロゴルファーでもないキャディさん(小岸さん)が言うのだから、相当なんだろうなって(笑)。久しぶりに土日ゴルフができるのでうれしいです」
「日本のコースは難しかったです。ここのラフに参りました。オーストラリアのラフはもっと枯れていて長い。たくさん勉強になったので、また頑張ります」