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塚田好宣 日本とアジア、欲しいのはどちらのシード?
2014年 アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ
期間:09/25〜09/28 場所:大利根カントリークラブ 西コース(茨城)
「前半はアップダウンがあったけど、インに入って良くなった。ティショットが何回かラフに入って苦労したけど、アプローチ、パットが良かった。日本ではまだ優勝したことがないので、なんとか勝ちたい。でも、イーブンパーまでの選手にチャンスがある。ラフに入れないでチャンスにつければ6アンダー、7アンダーは出る。明日はみんな攻めてくると思うので、自分も攻めていきたい」
「今日はパターが割と良かった。10m近いのが3回も入った。それが大きい。ショットはそれほど。フェアウェイキープは半分くらい。今日は調子が悪かったけど、経験がそれなりにあるからやりくりが出来ている。この順位は想定外だし、棚ぼた的な話なので、明日は逆に気楽にいけると思います」
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「不安だらけですけど、このコースが向いているのでしょう。全然振る必要がなくて、コントロールすることが大事。丁寧にやっているからいいのかな。フェアウェイをキープしても、奥はダメというのがあって、なかなかスコアが伸びない。バーディも獲るけど、ボギーも打つ。そういうバランスで伸びてないんだと思います」
*この日最下位スタートから3位に浮上
「バーディがこんなに獲れるとは思わなかったです。昨日、一昨日がひどかったので、今日は練習がてら出ていきました。ティショットも枠内に行ってくれたし、パットも良いところで決まってくれた。スイングをちょっと修正したのが噛み合ってくれた。(修正は)アドレスが離れすぎていたところですね」