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マークで弾かれ首位浮上!藤田寛之、バッバ・ワトソンの記憶
2014年 三井住友VISA太平洋マスターズ
期間:11/13〜11/16 場所:太平洋クラブ 御殿場コース(静岡)
「(5月末に左足首を負傷)ショットの調子も良くなってきた。バーディチャンスも入っているし、だいぶ良くなった証拠だと思う。ここ1、2試合はよく練習もできている。先週やっとテーピングが取れて、少しずつ練習の成果も出てきたと思う。まだ医師には2週間に1度診てもらっているが、だんだん良くなっている。結構いい感じのときの感触に戻ってきました。やっと上が見えるところでプレーできる。(バッバ・ワトソン?)一緒に回れても、回れなくてもいい。ただ、あの辺のクラスとはまだ回ったことがないからね」
「最近は予選を通り慣れていないので(笑)。今日はスコアより内容の方が良かった。明日から自分の中で期待が持てるような感じなので楽しみ。夏から秋にかけてパッティングが思ったところに緊張して打てないことが結構あった。今日はわりと思ったところに思ったスピードで打てた。3日目は場所取りみたいなもの。明日もアンダーパー、60台でできれば回りたい」
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「TODAY3オーバーまでいって、どうしようかなという感じだったが、そこから取り返せた。明日以降もこのリズムで回りたい。賞金も全然足りない(95位)から、ここで上位に入ってつなげたい。賞金が大きいから頑張りたい。1打でもいいスコアであがって、1円でも多く稼ぎたい」
「内容は良くなかったけど、結構いいパットが入ってくれた。我慢のラウンドだった。寒いし。ショットの調子が良くない。こっちも賞金が全然足りていない(114位)。今週5位以内に入って、フェニックス、カシオで何とかしたい」