手嶋と深堀「お互いケツをたたき合いながら」
2015年 日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills
期間:06/04〜06/07 場所:宍戸ヒルズカントリークラブ(茨城)
選手コメント集/日本ツアー選手権森ビル杯初日
■ リャン・ウェンチョン 5バーディ、1ボギー「67」 4アンダー首位
「がまんできていることが好スコアに結びついている。ティショットを曲げても、ピンを狙いに行くことができているので、良い結果につながっている。好スコアの秘訣は練習すること。(スイング改造は)楽に打てるように取り組んでいる。まだ完全にスイングを制御することはできていないけど。目標はまずは予選通過。このコースでは簡単にミスを犯してしまうので」
■ 山下和宏 3バーディ、ノーボギー「68」 3アンダー2位
「グリーンを外したのは何ホールかだけ。そんなにアプローチが難しいところにも行かなかったし、入れたいというパットが入ってくれた。それがこのスコアの要因。ショットはリズムだけ意識して、打ち急がないようにしたら逆に飛距離も出るし、それで力も抜けてくる。本当に嫌なときはやっぱり(リズムが)早くなるから、それだけ注意してやっていければ。まぁみなさん、落ち着いてやっていきましょう(笑)」
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■ 永野竜太郎 4バーディ、1ボギー「68」 3アンダー2位
「上出来じゃないですか。グリーンを外しても寄せてパーを獲れたし、ピンチらしいピンチはそこまでなかった。コースが難し過ぎるので、スコアの目標なんてない。1ショット、1ショット、ベストを尽くすだけ。ちょっと貯金はできたけど、このコースはどうなるか分からないので、明日も丁寧にやります」
■ 竹谷佳孝 3バーディ、1ボギー「69」 2アンダー8位
「もったいないのもいっぱいあったけど、生命線であるアプローチとパターでなんとかしのげた。自分に隙を与えないように、ディフェンディングチャンピオンという意識は持たないようにしている。またイチからという気持ち。目標スコアは考えていないけど、毎日これを続けていけばチャンスはあると思う」
■ 小平智 4バーディ、2ボギー「69」 2アンダー8位
「休み明けにしては上出来かなと。(2週間前の)関西オープンの練習ラウンドから首が少しずつ痛くなってきた。その試合は休んで、翌月曜日の全米オープン予選の36ホールは無理してやって、余計悪化させた。それからは、今週火曜日まで1回も打たずに治療してきた。今はラフに入らない限りは大丈夫。1Wを思い切り振ったりは出来ないし、ダメ元で回っているのが良いのかな」
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