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和合攻略の十人十色 孔明、勇太、藤田の場合
2016年 中日クラウンズ
期間:04/28〜05/01 場所:名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知)
「アイアンの調子が良く、しっかりとグリーンを捉えることができたのが大きい。このコースはグリーンが難しいので、アプローチが重要。今日はピンチらしいピンチもなく、パッティングもよかったので好スコアで回れた。(オリンピック)代表入りにはまだランキングを上げる必要があるけど、代表入りしたとしてもシーズンの忙しい時期なので、出場するかは決めかねている」
「ピン位置が難しいので、オーバーすると下りの難しいラインが残る。距離が短くても難しいので、上りのラインを残すように安全に、安全にいった。今日はパットが本当に良かった。今週からパターをマレット型からピン型に変えて、良くなりました」
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「和合では過去最高のスコアかな。一緒に回った池田勇太さんがすごいプレーをしていたので、自分も遅れを取らないようにゴルフをしようと思っていた。雨が降った分、グリーンもソフトになって止まってくれたので、このスコアが出たと思う。あと3日間も今日と同じようなプレーができればと思う」
「この年齢(43歳)なので、良いときも悪いときも全部受け入れて、大事に1打1打、打っています。我慢してやらないとはまるコースだから、しっかりやります。(今年の目標は)勝つことです。20代に負けてられないって気持ちです。なんだかんだで、谷口(徹)さんや宮本(勝昌)さんら周りの世代が頑張っているので、まだまだ負けないように。気持ちは43歳じゃないです」