2024/11/23国内男子
今平周吾、V戦線にとどまらせたのは“去年の自分”
2016/09/17
ニュース
2016年 ANAオープンゴルフトーナメント
期間:09/15〜09/18 場所:札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(北海道)
「きょうのペアリングは最高だった。リラックスしてプレーできた。いくつか惜しい場面はあったけど、きょうの5アンダーにはとても満足している。ここ1カ月のゴルフが良くなって来ているから良い終わり方ができるのでは。あしたは緊張はすると思うけど、うまくコントロールして自分のゴルフができればいい」
「(最終18番のダボ)第2打は木に当たるし、第3打は深いラフにボールが沈んでいて、グリーン手前のセミラフまでしか届かなかった。最後のダブルボギーパットは1m下りフックラインで気持ち悪かった。あのパットを決められているのと決められていないのでは違う。きょうのようなスタートを切ってあしたは集中していきたい。パー5は全部バーディを獲っていく気持ちで」
「上との差(4打)はそれなりにある。悪い状態ではないし、うまく修正は出来ている。途中のダブルボギー(6番)は、あのホールだけのことだから仕方ないと思える。前半を終えてイーブンだったから、引きずることもなかった。きのうに比べてショットはいい。追いかける立場なので、対コース相手にどれだけバーディを獲れるかがカギ」