「泣きたくなった」最下位予選落ちの今田竜二は次週も出場へ
2016年 HEIWA・PGM選手権
期間:11/03〜11/06 場所:総武カントリークラブ 総武コース(千葉)
選手コメント集/HEIWA・PGM選手権 2日目
■ 稲森佑貴 7バーディ、2ボギー「65」通算8アンダー首位タイ
「アイアンの番手も自分の決まった距離と合っていたし、ピンに対してデッドに狙って行けた。きょうはパターが良かったので噛み合ってくれた。スタートの10番と、1番でいずれもバーディが来てくれたので流れに乗っていけた。この2日間、とんとん拍子に来ているのでピンチは必ずくる。あたふたせずに攻めるところは攻めていきたい。まだ最終戦(日本シリーズJTカップ)出場もあきらめていないので」
■ 今平周吾 1バーディ、1ボギー「71」、通算4アンダー4位
「最初(10番)はティショットが右のラフに入ってボギー。最後(9番)は2打目がぴったりついてバーディだった。きょうはチャンスがなく耐えながらのプレーだった。ティショットがぶれていたし、アイアンも良くなくてチャンスにつけることができなかった。コースが難しいのでボギーを打たないように、チャンスで獲れればという気持ちでやっていた。イーブンパーの結果にも納得」
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■ 藤田寛之 1バーディ、3ボギー、通算1アンダー、12位タイ
「後半にボギーが3つ出た。ティショットのミスから、リカバリーできないところに行ってしまった。もう少しショットとアプローチが噛み合ってくれれば、ボギーを打たず、初日のようなプレーができた。(最終戦出場)ハードルが高くなってきた。ここから2000万円近く稼がないといけない。目標とするとやる気も出てくる。それに向かってやるだけです」
■ 宮里優作 2バーディ、6ボギー「74」、通算8オーバー、予選落ち
「残念としか言いようがない。結局ショットもパットも戻らなかった。原因を探ってはいるけど、こうしたら良くなるというのがつかめていない。ホストプロとして初めての予選落ちなのでショックです。翌々週のディフェンディング大会『ダンロップフェニックストーナメント』も不安しかない。なんとかその不安を打ち消せるように、ひとつひとつやるべきことをつぶしていきたい」
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