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キム、小平、稲森 最終戦で決着する「譲れない数字」
2016年 ゴルフ日本シリーズJTカップ
期間:12/01〜12/04 場所:東京よみうりカントリークラブ(東京)
「ドライバーでフェアウェイをキープできたのが良かったです。外したのは16番だけでした。まだ2日間残っているし、実力者が集まっている大会なので、優勝よりも楽しくプレーしたいですね」
「ショットもパットも安定していて、きのうと変わらず落ち着いて回れたと思います。アプローチが良くなったことで、スコアメークも良くなってきたのだと思います。今週は記録(最年少で3回目の日本タイトル)がかかっていることもモチベーションになっています。地元ということもあるし、優勝したい気持ちは人一倍、強いです」
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「きょうもショットが良くて、全体的に満足しています。ショットはすごく良いですが、パットが谷原さんくらい入ったら、もっとチャンスがあると思いますね。(今年11月に)亡くなったお父さんから運をもらっていることもあると思います。(あと2日間は)成績は関係なく、楽しみたいです」
「相変わらずパットです。なかなか入らないとショットで持って行こうとして、ショットも悪くなる。もっとラクにパットを打てるようにしたいですね。(ラインの読みは)慣れだと思うけど、あと2日間という時間で足りるのか、足りないのか。(賞金王を争う池田勇太への意識は)特には、ないですね」
「(3日目は大学の先輩・谷原と同組)一緒に回りたいとかはなくて、誰でもいいです。谷さんも大事な試合なので、オレが居ない方がいいのかな、とも思います。気になるかもしれないので。(最終戦については)やっと終わるな、というのと、ここに来られるというステータス。毎年ここには絶対に来たいと思っています」