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【速報】渋野日向子は国内2戦連続予選落ちへ 「情けないの一言」

◇国内女子◇樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント 2日目(31日)◇武蔵丘GC(埼玉)◇6585yd(パー72)

イーブンパー32位から出た渋野日向子は2バーディ、3ボギー2ダブルボギーの「77」とスコアを落とし、通算5オーバーでホールアウトした。現時点の予選カットラインは通算2オーバーで、決勝ラウンド進出は極めて厳しい状況だ。

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6月の国内ツアー「アース・モンダミンカップ」は71位で予選落ち。米ツアー6戦を挟んでいるが、国内ツアーでは2戦連続で予選落ちが濃厚となった。

ホールアウト後、大会を中継するAbemaTVのインタビューで「悔しいです。めちゃめちゃ。情けないの一言。調子が上がってきていただけに予選通過したかった。受け入れたくない結果。時間をかけて受けとめる」と厳しい表情を見せた。

「ショットに関してはちょっとずつ良くなっている。その分、グリーン周りのミスが目立った。パターもいいところなしだった。そこをどうにかしないと。あと4試合あるし、気持ちを切り替えて頑張りたい」と話した。

前半5番、7番でダブルボギー。前日ホールインワンを決めた8番(パー3)はグリーンに乗らず、ボギーをたたいた。

10番ではこの日最初のバーディを奪い、最終18番(パー5)でも2.5mを沈めてバーディで締めたが、ホールアウト時点ではカットラインに3打届いていない。

単独首位から出た勝みなみは前半で2バーディ、1ボギー。通算6アンダー暫定で首位を守っている。

【速報】渋野日向子は5つ落として後半へ

◇国内女子◇樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント 2日目(31日)◇武蔵丘GC(埼玉)◇6585yd(パー72)

イーブンパーの32位から出た渋野日向子は前半5つスコアを落としてハーフターンした。5番でダブルボギー。7番ではティショットがバンカーへ。2打目がグリーン奥にこぼれて3オン3パットのダブルボギーをたたいた。前日ホールインワンを決めた8番(パー3)はグリーンにのらず、ボギーをたたいた。

前半を「41」で折り返し、通算5オーバー。現時点で予想されるカットラインは2オーバーで、まずは「しっかり予選通過したい」と掲げていた目標達成へ、後半の巻き返しが求められる。

単独首位から出た勝みなみは出だし1番(パー5)でバーディを奪ってスタートした。

関連リンク

2020年 樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント



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