2022年 KKT杯バンテリンレディスオープン

ターゲットは大会記録14アンダー 植竹希望「できたら100点満点」

2022年 KKT杯バンテリンレディスオープン 初日 植竹希望
黄金世代と称される1998年度生まれの植竹希望。3位発進した

◇国内女子◇KKT杯バンテリンレディスオープン 初日(15日)◇熊本空港CC(熊本県)◇6499yd(パー72)

ツアー初優勝を狙う植竹希望が1イーグル3バーディ、1ボギーの「68」で回り、首位と2打差の4アンダー3位で滑り出した。

前半4番(パー5)、残り236ydの左ラフから5Wを振り抜いてピンそば2.5mにつける2オンに成功。下りのラインを流し込んでイーグルを決めると、続く5番は下り10mをねじ込んでバーディ。9番でも12mのロングパットを沈めるバーディを奪った。

「イーグルが獲れてうれしかった。初日を60台で上がれてホッとしている」としつつ、目指すところは高い。「イーグル、バーディと続けて獲れたので、もう少し伸ばしたかった。ティショット(の狙い所)が狭くて、攻めあぐねて4アンダーで終わってしまった」と悔しさもにじませた。

今季6戦でトップ5入り2回と好調をキープしている。「初めてのコースで怖い部分がまだ見えてない」という今大会も“怖いもの知らず”の積極的な攻めが奏功した形。「(怖い部分を)知らないうちに試合を終えたい」と笑う。

過去の優勝スコアやコース難度を考慮した目標スコアを大会ごとに設定。今週は前年覇者の山下美夢有がマークした大会記録14アンダーがターゲットだ。「優勝したい気持ちが強すぎて、その気持ちがゴルフに出すぎて失敗してしまうこともあるので、まずは自分の目標を達成することを考える。それができたら100点満点」。黄金世代の23歳が、念願の初優勝に向けて突き進む。(熊本県菊陽町/内山孝志朗)

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