「ワールドレディスチャンピオンシップ」2日目リーダーボード
2022年 ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ
期間:05/05〜05/08 場所:茨城GC西コース(茨城)
西郷真央が1年ぶりの予選落ち 「ふがいない一日だった」
◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 2日目(6日)◇茨城GC西コース◇6680yd(パー72)
今季7戦4勝の西郷真央が通算11オーバーでホールアウトし、昨年5月「リゾートトラスト レディス」以来の約1年ぶり、出場31試合ぶりの予選落ちとなった。
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ラウンドを終え、しばらく取材の場に立つことができなかった。30分間ほどクラブハウスで気持ちを落ち着かせた後、「ふがいない一日でした」とうつむいた。
初日に不調だったパッティングは復調せず、ショットでもチャンスにつかず、パーオンを外すホールも多かった。2バーディ、4ボギー1ダブルボギーの「76」と4つ落とした。昨年6月から続いた連続アンダーパーの記録は30試合で途絶えた。
「ショットもパッティングもうまくいかず、すごく残念です」と淡々と言葉を紡ぐ。6月には海外メジャー「全米女子オープン」(6月2日~/ノースカロライナ州パインニードルズ・ロッジ&GC)が控えている。「しっかり休んで、しっかり反省して切り替えられるようにしたい」と復調を目指す。(茨城県つくばみらい市/谷口愛純)
<連続アンダーパー試合数>
30試合 西郷真央 22年
16試合 西村優菜 21年
15試合 稲見萌寧 21年
14試合 李知姫 11年
14試合 李知姫 09年
14試合 笠りつ子 16年
14試合 申ジエ 17年
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