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3年ぶり予選通過は地元のホステス大会 田村亜矢「プレッシャーに勝たないと」

◇国内女子◇大東建託・いい部屋ネットレディス 2日目(22日)◇滝のCC(北海道)◇6560yd(パー72)

「今やるべきことをしっかりとやっていく。プレッシャーにも勝たないといけない」

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北海道出身で大東建託所属のホステスプロ・田村亜矢が3バーディ、2ボギー「71」でプレー。通算3アンダー32位で予選通過を決めた。

レギュラーツアーでの予選通過は2019年「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」以来、出場14試合ぶり。実に3年ぶりの決勝ラウンドに笑顔を見せた。

「久々に予選を通って素直にうれしい。所属(契約先の大会)で自分なりに結果を出せた。スポンサーさんにいろんな意味で恩返しできているのかな」

前半インでひとつ落としたが、後半1番で125ydから9Iで3mにつけてバーディ。「これがデカかった」。4番(パー5)でも58度で2mにつけて3つ目のバーディを手繰り寄せた。

スイング改造も功を奏した。今季レギュラーツアー4試合でパーオン率は46.5%とショットの安定感に苦しんできた。

「クラブが体から外れてしまう。調子が悪いときほど、フォローのときに手を使ってしまう。体とクラブを連動するイメージでスイングする」

「残り2日間あるので気を引き締めて。これを機にもっと上を目指していけるよう、普通のレベルを自分自身で上げていけるように頑張りたい」。所属プロとして5年目を迎えるだけに上位進出で期待に応える。(札幌市南区/玉木充)

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2022年 大東建託・いい部屋ネットレディス



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