渋野日向子が改めて語った「もぐもぐタイム」のメリットとは
2022年 北海道meijiカップ
期間:08/05〜08/07 場所:札幌国際CC島松コース(北海道)
きのこの山、たけのこの里 女子プロはどっち派?
◇国内女子◇北海道meijiカップ 最終日(7日)◇札幌国際CC島松コース(北海道)◇6531yd(パー72)
コロナ禍などを経て3年ぶりの開催となった大会は、韓国のイ・ミニョンが通算9アンダーで制した。
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ベテラン横峯さくらやルーキー櫻井心那が2位に入り、大会を盛り上げたが、出場選手は特別協賛する「明治グループ」のお菓子で、試合中のもぐもぐタイムを楽しんだ。
同グループは大会期間中、チョコレートスナック菓子などをクラブハウスで提供。また女子プロに「きのこ派」「たけのこ派」の派閥や食べ方も調査した。
たけのこ派の原英莉花は「半分にしてかじる」と答え、きのこ派の菊地絵理香は「クラッカー(軸)を食べる」と独自のこだわりを明かした。
1975年に「きのこの山」が、79年に「たけのこの里」が発売され、50年近くをかけて全国的な人気を得たが、同グループによると国内での人気は「たけのこの里」が一歩リードする。
ギャラリープラザで展示された特別ブースでは、調査に答えた女子プロが20対10に“分裂”。たけのこ派が大きくリードした。
気になる女子プロがラウンド中にどんなお菓子で一息ついているのか。同大会ではファンの楽しみのひとつになっているといえそうだ。
<きのこの山派>
木村彩子、辻梨恵、李知姫、申ジエ、松森彩夏、菊地絵理香、河本結、渡邉彩香、西山ゆかり、阿部未悠
<たけのこの里派>
葭葉ルミ、青木瀬令奈、原江里菜、脇元華、不動裕理、福田真未、ペ・ソンウ、若林舞衣子、藤田光里、大里桃子、上田桃子、柏原明日架、小祝さくら、吉田優利、原英莉花、大城さつき、永峰咲希、笠りつ子、金澤志奈、吉本ここね