【フォトギャラリー】青木瀬令奈は振り袖姿 年に一度 着飾った女子プロたちを一気撮り!
新たな一年も八坂神社から 新人賞・川崎春花は“人生初”の着物にうっとり
白を基調としながら、鮮やかな赤いバラの模様が目を引く。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の年間表彰式「JLPGAアワード」で新人賞を受賞した川崎春花は“人生初”の着物にテンションが上がっていた。
地元の京都丸紅株式会社から提供の申し出を受け、複数を試着して選んだ。「『和』だけじゃなくて『洋』も取り入れたお着物。鏡で見たときにすごくかわいいなと思って、これに決めました」とほほ笑んだ。
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「一年前は優勝できるなんて想像もしていなかったし、アワードという特別な場所に出席できることも想像していなかった。想像を超えるような一年だったと思います」。9月の「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」を含めてレギュラーツアー2勝を挙げ、ルーキー最上位のメルセデスランキング15位で駆け抜けたシーズンをかみ締める。
2週前には不動裕理(1996年)、横峯さくら(2004年)、上田桃子(05年)ら歴代賞金女王が制してきた若手の登竜門と言える新人戦を制覇。この新人賞も畑岡奈紗、小祝さくら、稲見萌寧、古江彩佳と日本を代表する選手になった面々が手にしてきたタイトルだ。
年間女王と海外メジャー挑戦を目標に掲げる2023年。さらなる飛躍を誓う新たな一年は、京都出身らしく恒例となっている八坂神社への初詣から始まる。(編集部・亀山泰宏)
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