腰は「ずーっと痛い」けれど…復帰2カ月の脇元華が今季初の首位発進
◇国内女子◇ニトリレディス ゴルフトーナメント 初日(27日)◇釧路カントリークラブ鶴居東C(北海道)◇6640yd(パー72)◇曇り時々雨(観衆1243人)
脇元華が4バーディ、1ボギーの「69」でプレーし、8人が並ぶ3アンダー首位発進を決めた。昨年11月「大王製紙エリエールレディス」以来の首位発進に「ショットもボチボチで耐えるところは耐えることができた。狙ったところに出球を出せていた。そこの管理ができていた」と振り返った。
出だし1番でバーディを奪うと、9番(パー5)でもバーディ。11番でスコアを落としたが、15番は3UTでの2打目を2m、17番(パー3)は6Iで1mにつけてバーディを重ねた。
昨年12月に椎間板ヘルニアの手術を受け、トーナメント特別保障制度を適用してツアーを離脱。6月「宮里藍サントリーレディス」で復帰したが、直近3試合は予選落ち、棄権、予選落ちと結果につなげることができていない。
今も腰の痛みと戦いながらのプレーで「痛みが引くときはあまりないです。ずーっと痛い。ドライバーとか長いクラブのほうが痛い」と表情をゆがませる。トレーナーからの治療に加えて、移動中や食事中でも電気治療を施している。
「今月は予選落ちばっかりだったので良いスタートが切れた。まだ初日だし、あしたからも自分のリズムでやっていきたい。できることを精一杯にやっていきたい」。まずは4試合ぶりの決勝ラウンド進出へ気持ちを高めた。(北海道鶴居村/玉木充)