「少しでも恩返しができれば」 山下美夢有が北陸豪雨の被災地に1000万円を寄付
女子プロゴルファーの山下美夢有が18日、8月に発生した北陸豪雨の被災者に対して1000万円を寄付したことを発表した。石川県が日本赤十字社石川県支部および石川県共同募金会と連携して受け付けている「令和8年8月大雨に係る災害義援金」を通じて行った。
「一日も早く穏やかな日常が戻り、石川県の復旧と復興が進むことを心より願っています。これからもゴルフを通じて、私にできることを続けていきたいと思います」
大阪府出身の山下にとって、北陸地方は家族ゆかりの地になる。父の勝臣さんは富山・滑川市、母の有貴さんが石川・七尾市の出身。昨年に米ツアーに主戦場を移してからも年に数回は両親の実家に足を運び、シーズンを戦うための英気を養ってきた。
2024年の能登半島地震の際には日本赤十字社へ500万円を寄付していた。石川県で行われた前週の国内メジャー「ソニー日本女子プロ選手権」は「優勝して現地の人に寄付を」と臨み、今季日米3勝目を挙げた。今回の寄付は、まさに有言実行の行動となった。
山下のコメント全文
このたびの令和8年8月北陸豪雨により被災された皆さまにおかれましては、心よりお見舞い申し上げます。石川県では、能登半島地震から今も復旧・復興の途中にある中で、今回の豪雨により大きな被害が出たことに心を痛めています。
その中で、今回『ソニー日本女子プロゴルフ選手権大会』の開催地である石川県でプレーすることができ、たくさんの皆様に応援していただいたことが大きな力となりました。少しでも恩返しができればとの思いから、今回寄付をさせていただくことにしました。
一日も早く穏やかな日常が戻り、石川県の復旧と復興が進むことを心より願っています。これからもゴルフを通じて、私にできることを続けていきたいと思います。