森井あやめは惜敗2位に悔し涙「気持ちが弱かった」33歳で初シードへ大きく前進
◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 最終日(25日)◇マスターズGC(兵庫)◇6520yd(パー72)◇曇り(観衆3096人)
「悔しいです」と森井あやめは涙を浮かべた。後半15番(パー5)で3mをねじ込んでバーディを奪い、桑木志帆と並ぶ通算16アンダー首位タイに浮上した。
それでも続く16番は1.5mをカップ右に蹴られてボギー。17番(パー3)も3mのパーパットを外して連続ボギーとスコアを落とした。桑木も17番でボギーをたたき、最終18番4mのバーディパットを沈めればプレーオフの可能性もあったが、30cmショートして天を仰いだ。
6バーディ、2ボギーの「68」で回り、優勝に1打届かない通算14アンダー自己最高2位。「悔しいです。届かなかった。気持ちが弱かった」と33歳は涙を拭った。
それでも年間レースでは180ポイントを獲得し、63位からシード圏内(50位以内)の42位(478.86ポイント)に浮上した。「QT(予選会)とか行かなくていいならうれしいが、優勝できなかったことが悔しい」。前年実績では487.71ポイント(50位・都玲華)がラインだが初シードに大きく前進したことは間違いない。
「15番までは褒めてあげたい。16番からは課題。練習して自信つけて頑張りたい」。地元・大阪から駆けつけた多くのファンのためにも前を向いた。(兵庫県三木市/玉木充)