2011年 ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント

2勝目なるか!?森田理香子が5位タイに浮上

2011年 ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント 2日目 森田理香子
最終ホールでも5mのバーディパットを沈めた森田理香子。飛距離が大きな武器となっている

沖縄県の琉球ゴルフ倶楽部で開催されている「ダイキンオーキッドレディス」2日目。25位タイからスタートした森田理香子は、7バーディ1ボギーとスコアを6つ伸ばして通算5アンダーとし、首位と3打差の5位タイに浮上した。

「長いパットが決まってくれて自分でもびっくりしています」と話す森田。「昨年よりもストロークが落ち着いている」と、7番、8番と連続で12メートルのパットを決めるなど、この日は高麗グリーンを見事に制した。

ショットについては、「手首の使い方がうまくないんですけど、今日はその悪い癖が抑えられたことと、(昨日から一変して)風がなかったのでやりやすかったです」と好スコアの要因を挙げる。シーズンオフにはソフトボールチームの合宿に参加して、一カ月以上トレーニングを積んできた。「(頑張りは)人並みだと思います」と謙遜するが、開幕前に森田のスイングを見たメーカー担当者は、「下半身の安定感にびっくりしました」と、その成果を感じていた。

トレーニングに時間を割き、ゴルフの練習は昨年より少なかったという森田だが、沖縄での実戦を経て、その完成度は日に日に高まっている。

昨年の「樋口久子IDC大塚家具レディス」でツアー初勝利を飾ったことで、周囲からの“今年も勝てるのではないか”という声が自分へのプレッシャーになっていると明かす森田。「でも、運命は決まっていると思って、前向きに開き直っています」と、自らに言い聞かせるように微笑んだ。

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