2024/11/23ツアー選手権リコーカップ
飛距離が武器!服部真夕のスイングをスーパースローで見る
2016/03/13
選手情報
2011年 富士通レディース
期間:10/14〜10/16 場所:東急セブンハンドレッドC(千葉)
国内女子ツアー「富士通レディース」の最終日を、2位に1打差の通算6アンダー単独首位で迎えた服部真夕。今季2勝目を掴むためにバーディ量産を狙った。しかし、スタートの1番でパーパットをショートしてボギーにすると、2番もボギーで早々に首位の座を明け渡してしまった。
すると、中盤はチャンスにつけてもバーディパットが決まらず苦戦が続く。後半も14番、16番とボギーをたたき、バーディを奪えぬまま通算2アンダーまでスコアを落して13位タイに終わった。
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「朝一のティショットは良い感じで打てたので、今日はいけるかなと思ったのですが、パッティングが打てませんでした。最後まで打ち切れず、今日はパッティングがダメでした。1番で2打目をラフに入れてしまって、そこから寄せ切れなかったのが、流れを作れなかったきっかけです」。
最終組でラウンドしながら、優勝者のプレーについていけなかったことを悔やむ服部だが、この日のラウンドを冷静に見つめ、次戦以降に向けた調整を行う。「次回は今回のようなゴルフをしないように練習します」。悔しさをグッと堪えて前を向き、報道陣の質問に応じた。(千葉県千葉市/本橋英治)