先週の優勝争いからの好調は維持。再び上位に顔を出した吉田弓美子

■ 吉田弓美子 7バーディ、3ボギー「68」、通算4アンダー3位タイ

「咳だけ残っていますが、すっかり元気です。（調子は引き続き良い？）はい、割と良い状態で入れています。先週は悔しいと言うより完敗だったけど、イメージは残っています。帰ってからテレビを見たけど、あの状態で18番のバーディパットを入れる森田さんは強い。尊敬まではいかないけど、すごいと思いました。

私もいちプレーヤーとしてプライドを持っているので、人と比べることはないですけど、決められるところで決められなかったパットの部分が、足りなかったと思います」

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今年はリカバリー率が大幅アップ。安定感も出てきた木戸愛

■ 木戸愛 5バーディ、1ボギー「68」、通算4アンダー3位タイ

「ショットもパットも良かったです。パッティングでリズムを作れたかな。点数は70点。（残り30点は）ボギーを簡単に打ってしまったことと、その後気持ちを落ち着かせるのに時間が掛かっちゃったので。次のホールも欲が出て、ピンハイに打ったら奧に外してしまいました。ここずっと調子は悪くないし、今週は技術よりもルーティンに集中出来ているので、イメージに集中してやっていこうと思っています」

■ 横峯さくら 5バーディ、3ボギー「70」、通算2アンダー11位タイ

「パー3で後半2つのボギーはすごくもったいなかったです。ショット自体は悪くないのでまた明日頑張ります」。

スコアは悪くとも、表情が暗く無いのは自信の表れ？

■ 森田理香子 3バーディ、5ボギー「74」、通算2オーバー53位タイ

「疲れました。ショットがあまり良くないですけど、でも練習場では良かったので。自分ではなんで曲がっているのか分からないほど、調子が良かったので･･･。アプローチもパッティングも自分が思ったところにいかなかったので、今日は最悪です。また明日があるので、最後バーディをとって上がれて良かったです」。