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菊地絵理香、攻めに転じてメジャー初制覇に望み
2013年 日本女子オープンゴルフ選手権競技
期間:10/03〜10/06 場所:相模原GC東コース(神奈川)
「ピンポジションもそうですけど、雨で距離が出なくて難しかったです。その中で、ラフに2回くらいしか入らなかったので、それが良かったと思います。(メジャー2連勝へ向けて)美香さんが上にいるので、頑張りたいけど優勝は考えていないです」
「長い1日でした。今日はタフな1日になると思っていたので、3番が終わったときに“まだ3番なのか・・・”って思いましたね。やっぱり難しいコンディションなので、すんなりとはいけないですね。そんな中でも、集中力を切らさずにできました。本当に良いゴルフが出来たと思います。明日も良いプレーができれば、今後の自分につながると思います」
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「ショットは昨日よりもマシでしたが、今日はパットが悪かったです。雨が降ってグリーンが濡れていると思い、その分、ちょっと強めに打ってしまいました。最終組で良い経験をさせてもらいました。(明日は)ショットは少しずつ良くなっているし、パットもストローク自体は悪くない。最後まで諦めずに、少しでも上にいけるように頑張りたいです」
「前半はボギーが先行したけど、この天候の中でよく耐えられたと思います。でも、後半は4パット(14番のダボ)もあったし、最後は連続ボギーだったので悔しいです。(不動裕理と同組で)何十勝もされている方なので緊張しましたけど、自分のプレーに徹しました。(最終日は)ローアマについてはほとんど考えていません。1打1打に集中して、自分のベストを尽くすだけです」
「(雨中のラウンドで)厳しかったことに変わりはないけど、パッティングがまだ今ひとつ。朝から雨が降ってグリーンが重いという先入観が強すぎて、打ってしまうことが多かった。後半は尻上がりに良くなっていったけど、ショットがブレてアプローチで寄せワンするのが難しかったし、流れが良くなかったですね。(パットのテンポは)まだ自分の思うようなテンポでできていない。できたり、できなかったりの繰り返しです。(最終日は)最後の方はパットも尻上がりに良くなってきているので、あとはスピードの問題。明日は、あまり考えずに自分のペースでできればと思います」