![](https://i.gimg.jp/cmsimg/356094.jpg?w=300&h=250&mode=crop&anchor=topcenter&crop=0,10,0,0&cropxunits=100&cropyunits=100&scale=both)
期待の新人・藤田光里 無欲でメジャー最年少Vへ
2014年 ワールドレディスサロンパスカップ
期間:05/08〜05/11 場所:茨城GC西コース(茨城)
2014/05/10 19:36
「(11番ダブルボギーについて)1罰打か2罰打かわからず、競技委員さんもすぐ判断できなかったので(暫定球で)2通りプレーした。どちらでもバーディを取り返せばいいと思ってプレーした。日本ツアーのメジャー2勝目? ゴルフは最後の1ストロークが終わるまで何が起きるか分からない。そのことは明日終わった後に考えようと思っています」
「(4番、5番で連続チップイン)初めてのこと。試合で出るとオフの練習の成果かなと思える。最終日はシャンシャンが崩れるのは考えられないので、私が伸ばさなきゃいけない。結果ばかり意識するとズルズルいく。自分のプレーに集中してブレないようにしたい。母の前で勝ったことないので母の日に最高のプレゼントができたらいいけど」
<< 下に続く >>
「トラブルショットからバーディを取れたり、我慢のプレーができたのでよかった。(きょう1日は)攻めたというより、安全にいって長いパットが決まったという感じ。最終日もまだできることがいっぱいあるので精いっぱいやりたいと思います」
「(1万人声のギャラリー数に)前向きなエネルギーを感じますよね。ボギー打っても『これから!』と声をかけてくれるし、ティでは『頑張れ!』とか拍手もあるので、自然と頑張れる。アメリカには無い日本独特のものなので、それをエネルギーにして頑張る。日本のレベルは間違いなく上がっている。私がプレーしてた時と顔ぶれが違うのに人気が続いているのは、女子ゴルフのレベルが安定して、技術、メンタルの強い選手が出てきているからだと思う」