大会連覇はならなかったが、2位タイでフィニッシュした上田桃子

■ 上田桃子 6バーディ、2ボギー「69」 通算10アンダー2位タイ

「きょうは久々にショットも良かった。2日目以降はディフェンディングチャンピオンとして、しっかり気持ちを持ってやろうと思った。最後は同組のテレサ（ルー）も魅せて、私もわかせたいと思っていたので良かったです。来週はお休み。この感覚を忘れずに、メジャーにも照準を合わせていきたい」

■ テレサ・ルー 1イーグル、6バーディ、2ボギー、1ダブルボギー「69」 通算10アンダー2位タイ

「（18番で残り98ydの3打目を決めてイーグル）50度のウェッジでギリギリの距離だったのでフルショットをしました。いい感じだったけれど、まさか入るとは思わなかったです。今週は大歓声をいつも他の選手で聞いていたので、最後に聞けて良かった。来週は台湾に戻ってボロボロの体を休めます」

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■ 渡邉彩香 2バーディ、2ボギー、1ダブルボギー「75」 通算7アンダー10位タイ

「ショットがきのうより良くなくてチャンスが少なく、スコアを伸ばせなかったです。バーディがずっととれず、13番（パー5）で無理をしてとりに行った。それがミスにつながったかなと思います（ボギー）」

■ 三塚優子 3バーディ、6ボギー「76」 通算6アンダー16位タイ

「前の組と間が離れてしまって、追いつこうと焦ってしまった。プレーのペースが乱れてしまいました。ショットも安定していて、パッティングも良かったけれど、気持ちの焦りが強かったです。きのうのラウンド後、修正がうまく行ったのできょうは勝てると、絶対に爆発できると自信があっただけに悔しいです」