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「後悔する1打はなかった」惜敗の木戸愛は前を向く
2016年 サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント
期間:07/15〜07/17 場所:イーグルポイントGC(茨城)
2016/07/17 18:03
「きょうは良いプレーが出来たと思う。ショットも良かったし、パターも入ってくれた。(13番のイーグルは)残り130ydを9Iで軽く打って、手前から転がり真っ直ぐ入った。はっきりと見えた。(同組のベイブ・リュウが9番でエース達成)ホールインワンも見られたし、良いリズムでまわれました」
「練習場でアドレスが左に向く癖、それによって右に球を押し出してしまう注意すべき点に気づき、修正してラウンドできたのは良かった。今季初のトップ10フィニッシュを目指したけど、17番でリーダーボードを見て1打差だったのは驚いた。きょうは奇跡的なゴルフをしていると思った。最近ようやく自分のなかで良いゴルフができている」
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「予選2日間はバーディがなかなか来てくれなかったので、きょうはご褒美。内容的にはダメな場面でも、前向きに捉えられた。ピンチもなくあと3つくらい獲れたので、満足というよりも悔しい気持ち。調子は悪くないのに結果につながらないゴルフが続いていた。きょうみたいなプレーができたことが、後半戦に向けての良いキッカケになればいい」
「きょうはなかなかピンに絡まず、ラフにつかまったり苦しいゴルフだった。パットもいまひとつだったけど、最後18番でバーディパットが決まってくれて良かった。きょうもラウンド中にベストアマ争いは意識していた。3アンダー『69』の目標で、トップ10を狙っていた。獲れて良かったです」