涙のV逸から2週間 悲願へ堀琴音が首位発進
2016年 富士通レディース
期間:10/14〜10/16 場所:東急セブンハンドレッドクラブ 西コース(千葉)
選手コメント集/富士通レディース 初日
■ 笠りつ子 6バーディ、1ボギー「67」 5アンダー首位タイ
「先週(最終日の)残りハーフのときは、思うようにショットが打てず、パターもすべてというくらいショートしてしまいました。終わった後にラウンドレポーターの古閑(古閑美保)先輩から、“打たないと入らないよ”と言われて。今週は同じ失敗をしないよう、強く打つことを心がけました。これで終わらず、(調子を)徐々に上げていきたいと思います」
■ リ・エスド 7バーディ、3ボギー「68」 4アンダー3位
「前半11番のボギーからでしたが、“もっとしっかりやらなきゃ!”と上手く気持ちを切り替えられました。やっと気持ち良くプレーできたと思います。自分にとって充実したラウンドになりました。あした以降も満足できるゴルフができるように頑張りたいと思います」
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■ 比嘉真美子 5バーディ、2ボギー「69」 3アンダー4位タイ
「劇的に良かった感じではなかったですが、60台で回ってこられて良かったです。(4位で終えた)マンシングから2週連続で予選落ちでしたが、調子が悪かったわけではなかったので、良い状態はキープできています。(賞金ランク68位で終盤戦)ゴルフのコンディションも少しずつ整ってきましたし、1日1日、100%の力を出し切れば目標(シード)もクリアできると思っています」
■ 柏原明日架(ホステスプロ) 3バーディ、1ボギー「70」 1アンダー19位タイ
「前半(2バーディ)は良いゴルフができていて、内容は満足しています。後半になってショットが良くなくて、チャンスはほとんどなかったです。(ホステスプロとして)プレッシャーはあまりなかったです。目の前の1打に集中してできていたので、そこは成長したと実感できました」
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