2024/11/23国内男子
世代交代の波 女子シード50人の平均年齢は最年少26.4歳
2018/11/19
ニュース
国内女子ツアーの来季出場権をかけたサードQT(3次試験)の最終ラウンドが22日に行われ、アン・シネ(韓国)、宮里美香、三浦桃香、諸見里しのぶら82人が次週のファイナルQT(最終試験)進出を決めた。
競技は3日間54ホールで実施。A地区(静岡県・葛城GC 宇刈C)では通算11アンダー2位の幡野夏生が日本人トップで突破したほか、アンが通算6アンダーの10位、諸見里が通算3アンダーの30位、松森彩夏が同スコアの32位(カウントバックによる)で通過した。
<< 下に続く >>
B地区(岡山県・山陽GC)では、脇元華が通算11アンダーでトップ。吉本ひかるが通算7アンダーの2位、宮里美香が通算5アンダーの6位、三浦桃香が通算4アンダーの14位、エイミー・コガが通算2アンダーの20位、セキ・ユウティン(中国)が通算1アンダーの24位で通過した。
一方で、藤田光里、岩橋里衣、堀奈津佳、田村亜矢、川満陽香理らはファイナル進出を逃した。
ファイナルQTは27日から4日間、兵庫県の東急グランドオークGCで行われる。