国内シニアツアーは2024年も沖縄でシーズン開幕を迎える（提供：日本プロゴルフ協会）

国内シニアツアーを統括する日本プロゴルフ協会（PGA）は11日、2024年の競技日程を発表した。試合数は今季と変わらず13試合で、賞金総額は今季から300万円減の6億3700万円となった。

開幕戦は4月4日（木）～6日（土）の「金秀シニア 沖縄オープン」（沖縄・かねひで喜瀬CC）。ことし11月に開催された「すまいーだカップ」（栃木・イーストウッドCC）は、5月30日（木）～6月1日（土）で第3戦に移動。最終戦は11月22日（金）～24日（日）の「いわさき白露シニア」（鹿児島・いぶすきGC）となる。

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シニアメジャー2試合のみ4日間競技で、初戦が日本ゴルフ協会（JGA）主催の「日本シニアオープン選手権」（9月12日開幕／千葉・千葉CC川間コース）。第2戦はタイトルスポンサーが変更されて「日本プロシニア選手権TSUBURAYA FIELDS CUP」（10月3日開幕／茨城・イーグルポイントGC）となった。

レギュラーツアーのPGA主催競技で国内メジャーの「日本プロ選手権」（岐阜・富士カントリー可児クラブ 志野コース）は、7月4日（木）から4日間の日程で行われる。

• 2024年 国内シニアツアースケジュール