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2022年 LIV招待 ロンドン
期間:06/09〜06/11 場所:センチュリオンクラブ(イングランド)

シュワルツェルが個人&団体Vで6億4000万円 新リーグは最下位でも賞金1600万円

◇リブゴルフシリーズ◇リブゴルフ・インビテーショナル ロンドン 最終日(11日)◇センチュリオンクラブ(イングランド)◇7047yd(パー70)

シャール・シュワルツェル(南アフリカ)が初日からの単独首位を守り切り、新リーグ「リブゴルフ・インビテーショナルシリーズ」の初戦を制した。2バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「72」とスコアを落としたが、通算7アンダーでヘニー・デュプレシス(南アフリカ)を1打差で振り切った。

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個人戦の優勝賞金400万ドル(約5億3760万円)に加え、1組4人の12チームで争う団体戦でも優勝。ルイ・ウーストハイゼンがキャプテンを務め、シュワルツェル、デュプレシス、ブランデン・グレースと南アフリカ勢で固めたスティンガーGCは通算20アンダーとして、2位に14打差をつける圧勝。1人当たり75万ドル(約1億800万円)をゲットした。

ダスティン・ジョンソンは1アンダー8位。3人が出場した日本勢は木下稜介が2オーバー13位で最上位。フィル・ミケルソンは10オーバー33位で終えた。

大会は3日間54ホールストロークプレーで争われ、予選落ちのない個人戦および団体戦を実施。24オーバー48位と最下位に沈んだアンディ・オグルトゥリーも賞金12万ドル(約1610万円)を獲得した。

<上位と主な選手の成績>
順位/スコア/選手名
1/-7/シャール・シュワルツェル
2/-6/ヘニー・デュプレシス
3T/-5/ブランデン・グレースピーター・ユーライン
5/-3/サム・ホースフィールド

8/-1/ダスティン・ジョンソン

13T/+2/木下稜介パブロ・ララサバル
15T/+3/香妻陣一朗マルティン・カイマー

22T/+6/セルヒオ・ガルシア ほか
:
33T/+10/フィル・ミケルソンケビン・ナ ほか
38T/+11/谷原秀人 ほか

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