LIVゴルフが従業員を大量解雇へ 「2.0」シーズンに向けたリストラか
LIVゴルフが従業員の大部分を解雇する方針であると26日、AFP通信など海外メディアが報じた。サウジアラビア政府系ファンド(PIF)からの資金提供打ち切りに伴い、来季以降に「LIV2.0」としてリーグを継続させるための抜本的改革の一環のリストラとみられる。
広報担当者や情報筋によると、9月以降は限られたスタッフのみが留任し、来季以降の見通しが立てば、多くの従業員を復帰させる考えだという。
LIVは今週27日から予定していた団体対抗のシーズン最終戦「アラムコLIVゴルフ・ミシガン」を中止し、23日終了の「インディアナポリス」大会で今シーズンの全日程を終了。幹部らは今後について、具体名を明かさずに新たな資金提供先と合意したとしており、来季は日程短縮と50%以上とも噂される賞金減額を行った上で「2.0」バージョンのツアーを再始動させるとしているが、見通しは依然として不透明。ブライソン・デシャンボー、ジョン・ラーム、セルヒオ・ガルシア(おもにスペイン)らのスター選手の多くも残留を公に表明していない。