「メイバンク選手権」2日目ライブスコア
2023年 メイバンク選手権
期間:10/26〜10/29 場所:クアラルンプールG&CC(マレーシア)
【速報】渋野日向子は2R「69」 畑岡奈紗は3連続バーディ締め
◇米国女子◇メイバンク選手権 2日目(27日)◇クアラルンプールG&CC(マレーシア)◇6596yd(パー72)
第2ラウンドを52位から出た渋野日向子は6バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「69」でプレーし、通算4アンダーと3つ伸ばしてホールアウトした。終了時点で首位に6打差の30位前後につけている。
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渋野は前半インで3つ伸ばしてハーフターン。4番(パー3)と6番も獲って一時は通算6アンダーまで伸ばしたが、7番で2打目を左に曲げるミスが絡む4オン2パットのダブルボギーを喫して終盤に失速した。
22位スタートの畑岡奈紗は5バーディ、2ボギーで回り、通算6アンダーでラウンドを終了。後半16番から3連続バーディフィニッシュを決めて連日の「69」をマークした。
笹生優花と古江彩佳は通算5アンダーで終盤をプレー中。勝みなみは「71」で渋野と同じ通算4アンダー。西村優菜は「72」と伸ばせず通算2アンダーでホールアウトした。
通算10アンダーの首位に「64」でホールアウトしたセリーヌ・ブティエ(フランス)、後半をプレー中のローズ・チャンら4人が並ぶ混戦となっている。
渋野日向子は2R前半3アンダー 笹生優花が首位争い
52位から第2ラウンドをスタートした渋野日向子は前半インを4バーディ、1ボギーと3つ伸ばし、首位に4打差の通算4アンダーで折り返した。畑岡奈紗(8ホール終了)と古江彩佳(5ホール終了)も同スコアで並んでいる。
渋野は11番(パー3)でバーディ先行。続く12番をボギーとしたが、直後の13番から2連続バーディで流れを引き戻す。18番(パー5)でも1.5mのチャンスを決め、スタート時に8打あった首位との差を4打に詰めて後半へ向かった。
12位スタートの笹生優花が6ホールを終えた時点で1イーグル、1バーディと3つ伸ばして通算8アンダーとし、チェン・ペイユン(台湾)らと首位を並走している。
勝みなみは前半アウトをイーブンパーで回り通算3アンダーでハーフターン。西村優菜も前半インをパープレー、通算2アンダーで折り返した。