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2024年 JMイーグルLA選手権 presented by プラストプロ
期間:04/25〜04/28 場所:ウィルシャーCC(カリフォルニア州)

10打増えたパット 渋野日向子はグリーン上で大苦戦「77」

◇JMイーグルLA選手権 presented by プラストプロ 3日目(27日)◇ウィルシャーCC (カリフォルニア州)◇6258yd(パー71)

好成績を残すためにもスコアを伸ばしたかったムービングデー、渋野日向子はバーディを1つも奪えず「77」をたたいた。1オーバーだったスコアは通算7オーバーに後退。チャンスにつけても入らないパッティングに、フラストレーションをためた。

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出だし1番のダブルボギーで大きくつまずいた。1Wで振ったティショットは右に大きく曲がり、茂みに消えていった。ボールは見つけられずに暫定球でプレーを続行し、ピン左2mのボギーパットが入らなかった。

3番では1.5mのパーパットを外し、5番でピン右1mのバーディパットがカップ縁をくるりと回って入らず。「きょうはショットが体で振れている感じではなかった。グリーン上でなんとかできればと思っていたけど手こずりました」。思うようにスコアをまとめることができず、肩を落とした。

この日のパーオン率は12/18(66.6%)と3日間の中で最も良かったが、パット数は2日目の「25」から10打増えて「35」に。跳ねるポアナ芝に大苦戦した。「打った瞬間から『入らんな』って。パットが入らないとスコアにならない」と悔しさをかみ締めた。

「もうちょっとなんとかできたラウンドだった。しっかり切り替えて、頑張ります」とワンテンポ置いてから練習場へと向かった。(カリフォルニア州ロサンゼルス/石井操)

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