「良いショットが多かった」だけに…渋野日向子はパッティング苦戦が悔しい
◇米国女子◇マイヤーLPGAクラシック 初日(18日)◇ブライズフィールドCC(ミシガン州)◇6611yd(パー72)
風が次第に強まるコンディションにしっかり対応した。パーオンを逃したのは3ホールだけ。感触は悪くなかったからこそ、渋野日向子は「ショットが悪くない中で、このスコアになってしまったのは悔しい。あしたに向けて調整したい」と悔しそうだった。
2バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「74」。出だし1番で3mのパーパットを沈め、5番(パー3)で5m弱のチャンスを生かしてバーディが先行した。中継局U-NEXTのインタビューで「ナイスパーで発進できて良かったけれど、(その後は)パットのタッチが合っていなかった」と振り返る。折り返しの9番で40yd弱のバンカーショットがグリーンの奥にこぼれ、4オン2パットのダブルボギーをたたいた。
1オーバーで迎えた後半14番(パー5)で4mを沈めて2つ目のバーディを奪った。「ショットはだんだん良くなってきた感じはあった。風は難しかったですけど、良いショットが多かった」。勝みなみとのペアで粘りに粘り、5位に入った前週の「ダウ選手権」の流れが続くかと思いきや、終盤に失速。突風が吹いた16番、2回仕切り直した後の2mのパーパットを決められず、17番まで2連続ボギーを喫した。
2オーバー115位は大きく出遅れ。「すごく悔しい。打ちたいところには打てていたので、読みだと思います」とグリーン上のプレーの修正を急ぐ。「しっかり切り替えて、良いスコアで回れるように頑張ります」と2日目を見据えた。