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最終18番で無念 横峯と上原はプレーオフ進出に1打届かず
2014年 ミズノクラシック
期間:11/07〜11/09 場所:近鉄賢島CC(三重)
「(プレーオフは)特に緊張もしなかったし、いつもと同じようにプレーできた。18番はこのコースで一番難しいホールなので、パーをキープしていけば勝てると思った。ただ、他の2人が非常によいプレーをしていた。最後のホールだけが悔しい。そのほかはすべてにおいて良かった」
「(3日間を振り返って)プレーの内容よりもスコアは良かった。最終18番のボギーは残念だった。11アンダーで終えたかった。ここ近鉄賢島CCは優勝経験のあるコースなので、また来年ここで、今年のこの悔しい気持ちをぶつけたい。また来年戻ってきます」
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「ミズノクラシック自体、久しぶりの出場だったけど、以前は3日間アンダーパーで回れなかったので、すごく楽しかった。グリーンを外す場面もあったけど、チャンスにつけたパットはしっかり打てていたので、全体的に良いプレーだった。」
「(体調は)今日が一番ひどくて、昨夜から朝にかけて熱が下がらず、朝ご飯もほとんど食べられなかった。『日本女子オープン』の時と同じで、朝の練習場でのショットは良くて、でもそれだと(コースに出ると)引っかかりやすくて、朝は(当たりが)薄いくらいがちょうどいい。(13番でバーディを獲って)9アンダーになったとき、トップは12か13くらいかと思ったけど、見たら11で。もしかしたら可能性はあるかなと思った。『日本女子プロゴルフ選手権』ぶりに良いゴルフができたし、体調も含め、よく頑張ったと思う」