ネスレ1回戦P 稲森佑貴 藤田寛之
2015/09/11 14:20
稲森が1UPで2回戦進出!
HOLE | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
稲森佑貴 | - | - | ○ | ○ | - | - | - | - | - |
藤田寛之 | ○ | ○ | - | - | - | - | - | - | - |
HOLE | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
稲森佑貴 | - | ○ | - | ○ | - | - | - | - | ○ |
藤田寛之 | ○ | - | ○ | - | - | - | - | - | - |
■ 1H PAR4 藤田寛之1UP
稲森130ydを残したフェアウェイからセカンドが、グリーン手前にこぼれてバンカーに。対する藤田は残り135ydのバンカーからピン左横2mにつける。稲森ピン奥3mからパーパットを外し、藤田がきっちり沈めてバーディ。藤田1UP。
■ 2H PAR5 藤田寛之2UP
藤田が3打目をグリーン手前2メートルからピン手前50cmにつける。対する稲森は2オンに成功するも3打目を3mオーバーし、4打目わずかに入らずコンシード。藤田がバーディパットを決めて2UPに。
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■ 3H PAR4 藤田寛之1UP
藤田が左ラフ、稲森はフェアウェイからセカンド。藤田がグリーン奥7mのバンカー縁から難しい3打目となり、3m足らず。対する稲森がピン手前11mに2オン成功、3打目わずかにショート。藤田がパーパットを外し、1つ戻して1UPに。
■ 4H PAR3 AS
稲森がピン右横5mの1オンに成功。対する藤田はグリーン奥カラーにこぼれ、2打目も5mオーバー、パーパットも外す。稲森がパーパットを決め、オールスクエアに戻す。
■ 5H PAR4 AS
藤田がフェアウェイからのセカンドをベタピンにつけるスーパーショット。対する稲森はオンするもピン手前6mに。だが、稲森がここからしっかり決めて応戦し、両者ナイスバーディで引き分け。
■ 6H PAR4 AS
藤田がセカンドでグリーン右手前のカート道沿いに外す。難しい3打目をグリーン奥のカラーに落とし、パーパットが50cm届かず。一方の稲森はセカンドでグリーンオンに成功したが、3打目のパットを3mオーバーしたところ、決めきれず両者ボギーで引き分け。
■ 7H PAR4 AS
両者2オンに成功。藤田ティショットが納得いかなかったのか何度も素振りしながらグリーンへ。藤田、ピン左横4mをわずかにショートしOKパー。稲森はピン右横1.5メートルを外し、両者パーで分け。
■ 8H PAR3 AS
稲森がグリーン奥のカラーから、藤田がピン右9メートルから2打目を打つも両者50cmずつ届かず。パーで引き分け。
■ 9H PAR5 AS
稲森がティショットを曲げるも木に助けられフェアウェイに戻る奇跡が。藤田は残り100ydからの3打目がベタピンで、ギャラリーの拍手に応えながらOKバーディ。稲森はピン奥1.5メートルからしっかり沈めて両者バーディ。接戦のまま後半へ。
■ 10H PAR4 藤田寛之1UP
両者フェアウェイキープならず、藤田左ラフ、稲森右ラフからセカンド。藤田はピン手前左6mから3打目がショートし、OKパー。対する稲森は左ラフからの3打目を3mショート、パーパットも決めきれず藤田1UPに!
■ 11H PAR4 AS
藤田フェアウェイ真ん中からのセカンドも、グリーン手前2mで2オンならず。一方稲森は2オンするが、ピン奥11mからの3打目のパットをわずかにショート、パーに終わる。藤田のパーパットはカップに嫌われボギーに、オールスクエアに戻る。
■ 12H PAR5 藤田寛之1UP
両者ともパー5にも関わらず2オンに成功。さすがに両者とも笑みがこぼれる。稲森ピン手前10mからショートしOKバーディに。一方の藤田はピン左横3mにつけ、きっちり沈めてさりげなくイーグル! 藤田1UPに。
■ 13H PAR3 AS
両者1オンに成功。藤田はピン右横14mを惜しくも外してパー。稲森はピン左奥6mのラインを見事に読み切りバーディ。再びオールスクエアに戻す。
■ 14H PAR4 AS
藤田左ラフ、稲森フェアウェイからセカンド。稲森ピン手前16mから50cmオーバーでパー。藤田ピン右横10mのカラーからサンドウェッジで転がすというベテランの技を見せつける。だがわずかにショート、両者パーで分け。
■ 15H PAR4 AS
稲森がフェアウェイから、藤田が左ラフから両者2オンに成功。稲森がピン左斜め上5mをわずかに外し、パー。対する藤田もピン手前5mからの3打目を外し、パーで引き分け。
■ 16H PAR3 AS
稲森、キャディである父親とナイスコンビネーションで、クラブ選択がドンピシャでハマる。しかし藤田は、それ以上にナイスショットを放ち1メートルにつける。稲森もピン奥5mの難しい下りのラインを読み切り、バーディ。ここでも引き分け。
■ 17H PAR5 AS
両者ともに左ラフからのセカンドで3打目もほぼ同じ位置から4オン。稲森はピン手前10mから、藤田はピン左横2mをわずかに外し、両者パーで分け。
■ 18H PAR4 稲森佑貴1UP
接戦のまま最終ホールがドーミーホールに。稲森がフェアウェイど真ん中に対し、藤田は大きく右に外し、この日一番のピンチに。安全にフェアウェイに出す選択をするもラフにつかまり、3打目もピン手前25メートルに落ちる。パーパットも2mショート…。稲森は難なく2オン1パットでカップ近づけ、コンシード。稲森1UPで勝負あり!