2020年 全米プロゴルフ選手権

「全米プロ」に朗報 スポーツ再開は6月の見通しと州知事 ただし無観客濃厚

2019年 全米プロゴルフ選手権 最終日 最終組
ニューヨークで行われた2019年「全米プロ」の最終日最終組。今年はこんなシーンがなくなるのか

米カリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事は新型コロナウイルス感染による入院患者、ICU(集中治療室)患者の減少傾向を受け、状況が続けば無観客などの条件付きで6月の第1週にプロスポーツ再開を許可できる見込みと語った。

カリフォルニア州にはMLB(野球)5チーム、NBA(バスケットボール)4チーム、NFL(アメリカンフットボール)3チーム、NHL(アイスホッケー)3チーム、MLS(サッカー)3チームなど数多くのプロスポーツチームが本拠地を構えており、各リーグの再開へ前進が期待される。

5月から8月に延期され、カリフォルニア州・TPCハーディングパークで開催予定の「全米プロゴルフ選手権」にとっても朗報だ。ただ、ニューサム知事はかねて「ワクチンを手に入れるまで、スタジアムが満員になるのを想像するのは難しい」と話し、観客を入れての開催には抗ウイルス薬やワクチンの開発が不可欠との考えを示している。「全米プロ」も無観客での開催が濃厚とみられている。

全米プロゴルフ協会(PGAオブ・アメリカ)のセス・ウォーCEOは、4月中旬に「通常開催」のほかに「無観客」と「会場変更」の2つのオプションがあると話していた。

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