2021年 全米オープン

「同じドリルを続けること」マキロイから笹生優花への助言

2021年 全米オープン  事前 ロリー・マキロイ
開幕前日に練習ラウンドを行うロリー・マキロイ(Kohjiro Kinno/USGA)

◇メジャー第5戦◇全米オープン 事前情報(16日)◇トーリーパインズGCサウスC(カリフォルニア州)◇7652yd(パー71)

2011年大会の覇者、ロリー・マキロイ(北アイルランド)が水曜日の記者会見で、前日に3ホールをともにした笹生優花との話題に振れた。

「素敵な時間だったよ。数週間前の全米女子オープンは結構見ていて、かっこよかった。優花のスイングを初めて見たり、彼女に関する記事を読んだりしたのは、昨年テキサスで行われた全米女子オープンが初めてだった。その週はまずまずのプレーだったと思うけど、オリンピッククラブでのプレーは素晴らしかったし、彼女に会えたこともクールだった。

当然、話はゴルフスイングやそれに関連するものになったのだけど…彼女にどうしたら長期間にわたって安定していられるか?今のスイングを将来的にどう維持したら良いか?と聞かれたけど、僕が言ったのは、いつもすべてを書き残すようにしているということ。たとえ映像では同じスイングに見えても、感覚やスイングに対する考えは微妙に違っていることもあって、それらは毎日変わっていく。それがゴルフというものだから。でも、すべてを書き記して記録として残しておくと、そこへ戻る道標になると思う。

彼女に伝えようとしたことは、長い時間トップにいるということは単調でもあるということ。ずっと同じことを続けないといけないから。それがなんであろうと、ありふれて退屈なことかもしれないけど、自分のスイングの青写真を持って、同じこと、同じドリルをずっと続けていれば、20年後にはたぶん素晴らしいキャリアを築いていると思う」

マキロイ自身、5月の「ウェルズファーゴ選手権」で、19年11月以来、1年半ぶりとなる勝利を飾っている。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)

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