ニュース

米国男子の最新ゴルフニュースをお届け

「メルセデス」のカパルアGCがグリーン改修

2005/01/05 09:00

「メルセデス選手権」のホームコースであるカパルアGCが、この4月から7月までクローズするという。理由は、グリーンの改修。現在グリーンは、バミューダ芝のティフ・ドワーフという種類だが、グレイン(芽)が多く粗い。これを同じバミューダ芝のティフ・イーグルにすべて張りかえるというのだ。

ティフ・イーグルは芽が細かく、より正直なグリーンになるといわれている。4月からの3ヶ月間クローズで、コースは2万ラウンドちかくの客、収入にして400万ドルを失うことになるが、「メルセデス選手権」を支える開催コースとしての責任を第一に考え、このグリーン改修に踏み切るという。



あなたにおすすめ

特集

宮本卓×GDO 旅する写心
ゴルフフォトグラファー宮本卓×GDOのスペシャルコラボコンテンツ。国内外のゴルフ写真を随時更新中!!
やってみよう! フットゴルフナビ
サッカーとゴルフが融合した新スポーツ「フットゴルフ」の総合情報サイトです。広いゴルフ場でサッカーボールを蹴る爽快感を、ぜひ一度体感してみよう!

新着記事


ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!