P.ハリントンの猛追を振り切り、新星A.スコットが辛勝!
タイガー、ミケルソンなど注目選手にインタビュー
ザ・プレーヤーズ選手権 最終日
タイガー・ウッズ(16位タイ・-3)
「風の強さが最後まで続いたら、優勝スコアは9アンダーだと思ってました。でも終盤に向けて風が弱まり、後方の組はみんなピンを攻められる状況になりました。グリーンは確実に早くなっていってましたけど、風がなければピンは攻められる状態ですよ」
フィル・ミケルソン(3位タイ・8アンダー)
「今日のプレーには満足しています。タフ・コンディションの中の1アンダーは満足ですよ。ただ何度かあったチャンスを活かせられなかったのが残念ですね。とくにバックナインでは11番でカップに嫌われ、12番でもバーディを逃してしまいました。16番を除けば上がり数ホールはバーディチャンスのないホールですから、11番12番でスコアを伸ばせなかったのが残念ですね」
パドレイク・ハリントン(2位・11アンダー)
「スコットがあんなに素晴らしいプレーをしなくても・・・、私が勝てていればもっと嬉しいですが、でも最初からチャンスはなかったと思います。プレーオフに入るとは思えませんでした。もちろんアダムが池にいれた瞬間は、チャンスが来たと思いましたよ。そしてアダムのパットが入った瞬間は正直、残念でした。でも今日の自分のプレーに誇りを持ってます。それだけでハッピーですよ」
ケニー・ペリー(3位タイ・8アンダー)
「今日は最高でしたね。キャディを務めた息子も、ミケルソンと同じ組だったので大勢のギャラリーを体験できました。息子は興奮して鳥肌が立ったといってました。息子と過せて最高の4日間でした」
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