タイガー・ウッズが無謀運転の罪で5年間の免許停止 自動車事故の司法取引に応じる

タイガー・ウッズ
フロリダ州マーティン郡の裁判所に姿を見せたタイガー・ウッズ(Saul Martinez/Getty Images)

3月にフロリダ州で自動車事故を起こしたタイガー・ウッズは2日、同州マーティン郡の裁判所から5年間の運転免許停止、罰金1500ドルの支払いを命じられた。飲酒または薬物運転の容疑をかけられていたが、司法取引に応じ無謀運転の罪を認めた。

ウッズは自宅近くのジュピター島で乗用車を運転し、ピックアップトラックに追突して逮捕された。事故当時に鎮痛剤「ヒドロコドン」を2錠所持。マーティン郡拘置所での呼気検査では、違法となるアルコールは検知されなかったが、尿検査は拒否した。

州検察官のトーマス・バッケダール氏によると、検察はウッズの薬局での処方記録を入手し、正しく処方されていたことを確認。薬物の影響によって運転時の能力が低下していた十分な証拠がないと判断した。

ウッズは2024年の「全英オープン」を最後に故障などにより戦列を離れている。AP通信によると、免許停止中の5年間もフロリダ州などでは多くの場合、ゴルフカートの運転は可能だという。

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