2026年 プレジデンツカップ

世界選抜の泣き所“フォアサム” 松山英樹は2日目にイム・ソンジェとタッグ

2026年 プレジデンツカップ 初日 イム・ソンジェ-松山英樹
イム・ソンジェと松山英樹が2日目のフォアサムでペアを組む

◇世界選抜VS米国選抜対抗戦◇ザ・プレジデンツカップ 初日(24日)◇メダイナCC(イリノイ州)◇7548yd(パー70)

初日の全マッチ終了後、フォアサム形式(ペアで1つのボールを交互に打ち合ったスコアを採用)のダブルスマッチプレーで行われる2日目の組み合わせが決まった。世界選抜の松山英樹はイム・ソンジェ(韓国)とのペアで、米国選抜のラッセル・ヘンリー&ジェイコブ・ブリッジマンとぶつかる。

松山との日本人ペアで初日のフォアボール(各選手が自分のボールをプレーしペアで良い方のスコアを採用)で白星デビューを飾った久常涼は出番なしとなった。キャプテンのジェフ・オギルビー(オーストラリア)は前回2024年大会でタッグを組んだ松山&イム組を採用。松山&久常と同様に初戦を制したトム・キム&キム・シウーの韓国ペアは解消せず、パトリック・カントレー&ザンダー・シャウフェレと対戦する。

フォアサムは世界選抜の弱点でもある。過去15大会の成績に、この初日の5マッチを合算したポイントはフォアボールが75pt(世界選抜)―81pt(米国選抜)、シングルスは82.5pt―97.5pt。そしてフォアサムは58.5pt―92.5ptと負け越し幅が大きい。

ストロークプレーやフォアボールとは違い、すべてのショットを打つわけではないため、自分のペースをつかみにくい。使用するボールもペアのどちらかが慣れた球を選ぶなど、戦い方が変わる。欧州選抜とぶつかる伝統の「ライダーカップ」を含め、毎年秋に対抗戦に臨む米国選抜との力の差が目下の大会10連敗にも繋がっている。(イリノイ州メダイナ/桂川洋一)

<2日目のスタート時刻と組み合わせ>
日本時間(26日)/世界選抜 VS 米国選抜
3:05/コーリー・コナーズ&ニック・テイラー VS スコッティ・シェフラー&サム・バーンズ
3:19/イム・ソンジェ&松山英樹 VS ラッセル・ヘンリー&ジェイコブ・ブリッジマン
3:33/ライアン・フォックス&ミンウ・リー VS コリン・モリカワ&ウィンダム・クラーク
3:47/アダム・スコット&クリスティアン・ベゾイデンハウト VS ジャスティン・トーマス&キャメロン・ヤング
4:01/トム・キム&キム・シウー VS パトリック・カントレー&ザンダー・シャウフェレ

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