来季シード権争いも残り4試合 中島啓太、金谷拓実、平田憲聖がメキシコへ
◇米国男子◇ヴィダンタワールドメキシコオープン 事前情報◇ヴィダンタバヤルタ (メキシコ)◇7337yd(パー71)
来季シード権争いが中心となるフェデックスカップ・フォール(秋季シリーズ)の第5戦が29日(木)に開幕する。2022年に現行大会としてスタート。2024、25年は2月に開催されたが、今年はフェデックスカップ・フォールの日程に組み込まれ、秋開催に移行した。賞金総額600万ドル(約9億5000万円)が懸かる。
前年はブライアン・キャンベルがプロ11年目で悲願の初優勝を飾った。通算20アンダーで並んだアルドリッチ・ポットギーター(南アフリカ)とのプレーオフを2ホール目に制した。今季は出場23試合で予選落ち13回と不調が続いており、現在ポイントランキング176位とシード陥落の危機にある。
シリーズも本大会を含め残り4大会となり、トップ100を懸けた争いはますます激しくなっている。ボーダーライン上のビリー・ホーシェル(94位)、クリスティアン・ベゾイデンハウト(南アフリカ/97位)、マルコ・ペンゲ(イングランド/112位)、ラスムス・ホイゴー(デンマーク/115位)らは、好成績で圏内に飛び込みたいところだ。
126位の中島啓太、136位の金谷拓実、170位の平田憲聖にとっても正念場。前年大会32位の金谷は初日に「66」をマークしたコースで上位争いを狙う。中島は3週前「ベイカレントCレクサス」以来の実戦。前週「バターフィールド バミューダ選手権」で2カ月ぶりに週末をプレーした平田は状態を維持できるか。
ランクトップ50の上位勢では、6月のメジャー「全米オープン」を含む今季3勝のウィンダム・クラーク、10月「アジア大会」個人戦金メダルのトム・キム(韓国)、ツアー3勝のベン・グリフィンがエントリーした。
<主な出場予定選手>
ブライアン・キャンベル、ブレーズ・ブラウン、ウィンダム・クラーク、コーリー・コナーズ、トニー・フィナウ、ベン・グリフィン、ハリー・ホール、ガリック・ヒーゴ、平田憲聖、ラスムス・ホイゴー、マックス・ホマ、ビリー・ホーシェル、金谷拓実、トム・キム、李昊桐、中島啓太、マルコ・ペンゲ、アルドリッチ・ポットギーター